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第1感

  • 2010/06/29(火) 22:26:11

「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
マルコム・グラッドウェル
1.輪切りの力
2.無意識の扉の奥
3.見た目の罠
4.瞬時の判断力
5.プロの勘と大衆の反応
6.心を読む力

日本の「曖昧力」

  • 2010/06/29(火) 22:24:03

呉善花
[目次]
 1. 日本文化の基礎 日本人の「曖昧さ」の根にあるもの
   来日外国人が辿る日本理解の共通プロセス
   日本人の距離感を表す「察する」という文化
   恵まれた風土と地理的な条件
   「前農耕アジア的日本」の時代が特異性を生んだ
   強大な専制権力を必要としなかった日本
   日本人の集団性を生んだ地形
   霞がかって溶け合う風景
 2. 日本人はなぜ旅に出るのか
   日本語の「旅=たび」の語源
   どうして混雑の中、旅館に泊まるのか
   「東海道五十三次」の旅
   聖地巡礼としての旅
   中国人は露天風呂が苦手?
 3. 「美の大国日本」はいかにして生まれたか
   欧米、アジアと異なる日本人の美意識の基準
   時代とともに変化するいけばなの様式
   日本文化の起源は縄文時代にあった!?
 4. 日本人はなぜ微妙な歪みを愛するのか
   縄文時代まで遡る日本文化の起源
   やきものは魂で鑑賞する
   神様になった朝鮮陶工
   中国、朝鮮半島にはない法隆寺の伽藍配置
 5. 日本の職人はなぜ自然の声に耳をすますのか
   自然と人間を一体と考える
   頭ではなく身体で刀を打つ
   和菓子で最も大切なのは季節感
   ハイテクに使われている意外な伝統技術
 6. 世界で一番平等で安全な社会を築いた国はどこか
   物事の自然はあり方を母型とする
   なぜ列にきちんと並ぶのか
   世界が見習うべき、日本文化の未来性
 7. なぜ日本人は穏やかなのか
   日本人の倫理道徳は乱れているように見えるが…
   太陽の光で妊娠する神話が意味するもの
   ヤポネシアとしての日本
 8. 日本はいかにして「アジア文明の博物館」となったのか
   岡倉天心とフェノロサ
   「柔和な単純さ」と「浪漫的な純粋さ」
   雪舟の水墨画は「山水を師とす」
   日本のみに残る、アジア文化の標本
 9. 日本語はなぜ「受け身」を多用するのか
   「泥棒に入られた」は日本語独特の表現?
   責任は私にあるという発想
   「君を恋する」と「君に恋する」の違い
 10. なぜ日本庭園にいると想像が膨らむのか
   石組みのルーツはどこにある?
   象徴的小宇宙を展開する
   作庭者の見立ての妙を味わう
 11. なぜ日本には武士が生れたのか
   王権が弱かった日本と強かった中国・朝鮮
   個人の信頼関係で結びつく封建的主従関係
   商業と産業技術が大きく発展した戦国時代
   日本人の「藩意識」
   資本制社会を準備した封建社会
 12. 天皇はいかにして日本社会に平等をもたらしたのか
   武士も天皇を尊重していた
   「工」と「商」は天皇の領域であった
   「国民総受け身」のシステム
 13. 世界的な課題としての「日本風」
   「日本風に恋する」世界的なブーム
   花鳥風月、草木虫魚の自然観
   ソフトアニミズムの世界
   日本的な自己のあり方
   環境の変化に自動的に応じる日本型システム

北方領土

  • 2010/06/11(金) 06:42:29

「どうして起こってもいいはずのことが起こらないのか」(ミシェル・フーコー) 「戦勝国による敗戦国領土の不法占拠」問題 北方領土に関して、 1855年:日露和親条約で両国の国境線が画定。 千島列島については「択捉島と得撫島の間」を領国国境とし、樺太については国境を設けず、両国民混在の地とする。 1905年:ポーツマス条約。北方領土は日露戦争の「戦果」である。日露戦争で、日本は南樺太と千島列島全島を領有。 1945年:太平洋戦争終結 1951年:サンフランシスコ講和条約で樺太を放棄。 2010年:中国もロシアの領有権を非としているし、ヨーロッパ議会も2005年にロシアに対して北方領土の日本への返還を要求している。アメリカは沖縄基地を正統なものとしてその領有権を手放そうとしない。当然北方領土問題の解決には積極的である。

ソクラテスから3人

  • 2010/06/08(火) 22:49:29

ソクラテス(469B.C.-399B.C.)
1)魂の配慮
  「人は身体や金銭のことよりは、魂が出来るだけ優れたものになるように配慮するべきである」
2)無知の知
3)徳(=知)の追求(問答法と産婆術)

プラトン(427B.C.-347B.C.)
「徳は教えられるか」
人が間違った行為をするのは、何が善いことかについて無知だからだ。何が本当に善い事なのか、解っていれば、人はそれを目指して行動し、善き者、優れた者(=徳ある者)になるだろう。そうした知識の根拠を、「イデア(形相)」という言葉で、プラトンは表現した。

アリストテレス( 384/3-322/1B.C.)
「徳は中庸」「最高の理想は、真理を探究する、観想的生活」
プラトンは「イデア(idea)」、アリストテレスは「形相(eidos)」
「最高の善は幸福(eudaimonia)であり、良く生き良く行為することが幸福と同じ意味である、ということに関しては、ほとんどの人の意見が一致している。」
「真の行為は、それ自身のうちにその目的(テロス=終り)を含んでいる運動(=活動)」
「善く生きること」や「幸福に生きること」は、その過程が同時に目的であるような活動である。

共働き世帯

  • 2010/06/08(火) 06:39:51

政府の家計調査より。
共働き世帯は増えている。ただし全体世帯ではなく、夫が働いている世帯(つまり勤労年代)ではふえているのだ。これは実感として感じられる周りの雰囲気と一致するだろう。その社会的背景は世帯収入の減少に尽きるのではないか。就業形態の変化により夫の年収が減った、だから妻も働かなくてはならない状況になっている。

子供が中学生以上の女性の9割が働く事を希望しているのに対し、実際に働いている人は4割にとどまっている。希望者の半数である。

一年齢辺りの子供の数を130M/100 = 1.3M人として家庭内での平均子供数を2.5とすると、500k家庭程度。中学生は12才からとすると、約半数弱の家庭250kが対象。少し厳しい目にみて200kの家庭つまり、200k人の女性が働きたいと思っており、100k人が働けてない事になる。100kというと大企業の従業員数に相当する。(ソニーは150k人程度、パナ、トヨタは300k人程度)。あくまでも家庭があるため単純に労働時間が半数になるとしても、数兆円分の経済効果に繋がるのではないだろうか。これは日本のGDPの数%に相当する。

家庭内から簡単に仕事ができる。もしくは通勤が楽。短時間でも成果が出せる仕組みが必要なのではないか。e-WORKもその一つであるし、打合せの為の会議システムがベースのシステムであろう。ではどのような技術で社会に貢献するべきなのだろうか。日本の特徴を取り出すならばそれは読み書きができる。高等教育が施されている。ベースの教育水準が高いというところだ。民族の単一性からしても、<高度な単純作業>が好まれるのではないか。昔でいうと内職が近いがもっと高度化できるはずだ。そうすると文章を書くか?特定の人にとって(数が少ない事が条件になる)有益になるので、ハード的なものの方が良い。何かを組み立てる。世界にとって必要で教育されている事が必要になっている事。諸外国(後進国)の教育なのではないか。もしくはソフト的プログラミングの世界。ソフト的プログラミング世界にしてしまえば、もっと皆が利益(利便さ)を享受でき、働く仕組みを作れるのではないかと考えられる。しかしながらC言語等のハードウェア言語では女性にとって特技を活かせているとは言い難い。

産業発展の歴史を振り返ろう。