2009.05 «  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  » 2009.07

Ajax

  • 2009/06/24(水) 07:51:47

アジャックス。GoogleマップやGoogleサジェスト、GmailやGoogle Calendarで採用されている技術。ウェブブラウザ内で非同期通信とインターフェイスの構築などを行う技術の総称を言い、サーバーにリクエストを送信する前からバックグラウンドで非同期通信を行う事で動的なJava動作を可能にする。javaのランタイムがあれば良く従来のWebブラウザなどでそのまま動作させる事が出来る。XMLHttpRequest(HTTP通信を行うためのJavaScript組み込みクラス)による非同期通信を利用している。

元王朝

  • 2009/06/11(木) 06:35:25

中国の王朝。1260年―1368年。国号の元は1271年に定められた。モンゴル帝国第5代ハーンのフビライ(世祖)が大都(北京)に遷都して,中国を支配。漢民族以外による始めての中国大陸の統一を成し遂げる。1279年南宋を滅ぼし,領域は中国全土からモンゴル本土を含み,朝鮮,チベットをも服属させた。日本やジャワにも遠征している。後内紛が起こり、朱元璋により倒される。
宋王朝→元王朝→明王朝
以下引用。中国で民は生民、天から生まれた存在で、天下に属した存在であるが、国家との間に関係はない。だからこそ国富民窮という構造が生まれる。中華民国以前のシナ大陸では国名がない。シナ大陸で存在したのは王朝名だけ。様々な王朝が出ては消えて入れ替る繰り返しで、王朝名が途切れて他民族の国名が冠せられた時代が“女真人(満州人)の金に圧迫されて衰退し、大元モンゴル国に占領された時代”である。今風に言えば「漢民族が異民族に占領され、歴史から漢民族(中国人)の王朝名が消え去った時代」。
中国に国教は定められていないが、思想の中心を占めると思われる儒教について、中国や韓国の儒教と、日本で大きく進化した儒教とは大きな違いがあるのだそうだ。儒教について、「中国の歴史を貫く儒教と官僚制度、絶対に過ちを犯さないという中華思想が、同じく過ちを犯さないはずの共産党というシステムを受け入れる土台となった。儒教には万人平等という思想がない。少数のエリートが多くの民衆を統治するべきという官尊民卑の思想がある。中国には死者の安らかな眠りという考えはない。仏教、キリスト教、イスラム教にある死後の救済という考え方は、儒教には一切ないからだ。一度、悪人と決められたら未来永劫悪人で復権はない。杭州の岳王廟(岳飛廟)には、南宋時代に救国の英雄とされた岳王こと岳飛が祀られている。同じ場所に奸臣・売国奴とされる秦檜(しんかい)の夫婦が上半身裸で縛られた像があり、人々はつばをかける。かっては小便をかける者もいた。中国人にとっては、秦檜夫婦は極悪人だから、死後もこうやって辱めるのが正しいと考える。中国で祭るといえば、立派なことをした特定の誰かを対象としている。中国では戦没者みたいな死者を慰めるために祀ったりはしない。

結婚

  • 2009/06/09(火) 07:59:13

結婚とは、主に男女が夫婦になること。婚姻、契りともいう。
・社会的結びつき
・経済的結びつき
・人間的結びつき
・法的正当性
などの要素によって定義される。日本においては、婚姻届を出し戸籍に記載される婚姻を結婚と定義するのが一般的になっている。フランスにおいては、結婚は契約として解される。そのため、契約書を取り交わす必要があり、挙式だけでは法的に結婚を行ったとは認められない。これらは「契約」という考え方に縛られており、広辞苑によると「夫婦間の継続的な性的結合を基礎とした社会的経済的結合で、その間に生まれた子が嫡出子として認められる関係」といえる。

その由来を宗教に求めてみると、
キリスト教では、宗派によって異なるが、基本的には結婚は秘密事項(正教会:機密、 カトリック教会では秘跡)として扱われ、信徒同士でのみ行われる事が多いが、カトリックではその傾向が少し緩い。また離婚に対しては厳しい罰則や再婚の禁止が盛り込まれている。また結婚すると聖職を追われる場合もある(東方典礼)。ただし、結婚禁止になったのは11世紀のグレゴリウス改革以降のことらしい。
イスラームでは婚姻は戒律により契約として処理されている。男性は女性に婚資金を支払い、結婚する。離婚可能。離婚・死別のどちらでも男女とも再婚可能。非婚での性行為が戒律上、認められていないため、初婚のさいには、男性は童貞、女性は処女であることを求められる。そのため、初婚の際に女性が処女でなかった場合、そもそも契約条件を満たしておらず「結婚は無効」という解釈が成り立つ。
ユダヤ教では結婚は神聖な行為と考えられ、未婚の男性は一人前とみなされない。結婚は神が人間を誕生させて最初に行った行為であるから、必ず結婚すべきであるとされている。今でも伝統を守る地域では男子は18歳になると結婚する。恋愛は行うべきだが恋愛はあくまで一時的なもので、結婚とは結び付かないものだと教えられている。
結婚が機密、秘跡=サクラメントとして扱われるのはそれが神との契約以外の意味をもつからである。サクラメントとは、神による見えざる神秘的な恵みを、見えるものを通して自身の心体に享けることを意味する。信徒として生きることそのものに機密的あり方を見出し、人生全体を神との交わりのうちに走りきることが一番大事な機密的なことである。それが一方で夫婦間の関係を規定するのであるから隠していなければならない。

OTC

  • 2009/06/06(土) 13:10:57

オーバー・ザ・カウンター・ドラッグ(Over The Counter Drug)。医師の処方箋がなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品の事。いわゆる大衆薬とよばれるもので一般用医薬品とも言われる。改正薬事法によりその一部が薬剤師の有無を問わずスーパーなどのお店でも販売可能になった。一般用医薬品の分類は第1類〜3類まであって、この2〜3の部分が登録販売者を置くだけで販売できる。この登録販売者とは、都道府県の実施する試験に合格した上で、医薬品の販売に従事する店舗の所在地の都道府県に販売従事登録をした者。試験問題は、『登録販売者試験の作成に関する手引き』に基づいて都道府県毎に作られるが、その合格率は90%〜40%と差がある。ただ、90%という数字を聞くと殆ど通ると考えられ、登録の有無のみである。医薬品に副作用が無いものであれば問題ないし、安価に手に入る事は消費者の健康にも有用であろうが、その分類を決める医薬品業界・厚生省のチェック精度を上げておく必要もあるだろう。