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マネーストーリー

  • 2010/09/04(土) 22:04:30

人生は振り返らなければ理解できないが、前を向かなければ進んでいけない」
キルケゴール

共働き世帯

  • 2010/06/08(火) 06:39:51

政府の家計調査より。
共働き世帯は増えている。ただし全体世帯ではなく、夫が働いている世帯(つまり勤労年代)ではふえているのだ。これは実感として感じられる周りの雰囲気と一致するだろう。その社会的背景は世帯収入の減少に尽きるのではないか。就業形態の変化により夫の年収が減った、だから妻も働かなくてはならない状況になっている。

子供が中学生以上の女性の9割が働く事を希望しているのに対し、実際に働いている人は4割にとどまっている。希望者の半数である。

一年齢辺りの子供の数を130M/100 = 1.3M人として家庭内での平均子供数を2.5とすると、500k家庭程度。中学生は12才からとすると、約半数弱の家庭250kが対象。少し厳しい目にみて200kの家庭つまり、200k人の女性が働きたいと思っており、100k人が働けてない事になる。100kというと大企業の従業員数に相当する。(ソニーは150k人程度、パナ、トヨタは300k人程度)。あくまでも家庭があるため単純に労働時間が半数になるとしても、数兆円分の経済効果に繋がるのではないだろうか。これは日本のGDPの数%に相当する。

家庭内から簡単に仕事ができる。もしくは通勤が楽。短時間でも成果が出せる仕組みが必要なのではないか。e-WORKもその一つであるし、打合せの為の会議システムがベースのシステムであろう。ではどのような技術で社会に貢献するべきなのだろうか。日本の特徴を取り出すならばそれは読み書きができる。高等教育が施されている。ベースの教育水準が高いというところだ。民族の単一性からしても、<高度な単純作業>が好まれるのではないか。昔でいうと内職が近いがもっと高度化できるはずだ。そうすると文章を書くか?特定の人にとって(数が少ない事が条件になる)有益になるので、ハード的なものの方が良い。何かを組み立てる。世界にとって必要で教育されている事が必要になっている事。諸外国(後進国)の教育なのではないか。もしくはソフト的プログラミングの世界。ソフト的プログラミング世界にしてしまえば、もっと皆が利益(利便さ)を享受でき、働く仕組みを作れるのではないかと考えられる。しかしながらC言語等のハードウェア言語では女性にとって特技を活かせているとは言い難い。

産業発展の歴史を振り返ろう。

料理に関する意識調査 by au

  • 2010/04/18(日) 08:10:10

「au one レシピ」、ケータイを活用した「料理に関する意識調査」 2010年4月 16日

〜女性の9割以上は「作る料理がパターン化」、「買った食材を余らせている」と回答。
料理に役立つケータイ機能は、「防水機能」、「画面メモ機能」、「タイマー機能」〜
■ 調査概要
・調査方法: mediba のASPを利用したオープンモバイルリサーチ
・調査対象: au携帯契約者 (「au one レシピ」の利用者は除く)
・調査地域: 全国
・調査期間: 3月18日(木)〜3月25日(木)
・有効回答数: 4,839サンプル
  男性(10代以下:176ss、20代:453ss、30 代:717ss、40代:639ss、50代以上:174ss)
  女性(10代以下:228ss、20代:736ss、30 代:1,010ss、40代:592ss、50代以上:114ss)
■ 調査内容
・料理の頻度について
・料理に関する各種経験の有無について
 【01】作りたいメニューは決まっているけど、材料や作り方が分からないというような経験
 【02】買った食材を使い切れず、余った食材が傷んでしまった経験
・料理をする際、便利だと思うケータイの機能について

3. 料理をする際、便利だと思うケータイの機能
男性でトップになったのは「防水機能」で67.7%、続いて「画面メモ機能」で 61.5%、「タイマー機能」52.8%という結果となりました。
一方女性では、1位「画面メモ機能」71.6%、2位「防水機能」68.8%、 3位「タイマー機能」46.2%という結果となりました。

セーフティーネット

  • 2010/04/05(月) 07:04:29

若者の福祉に対する不安が強い。
34歳以下の消費性向は男67.6%女77.1% (富国生命)

税金や年金が団塊以上の世代に食い逃げされ、自分たちには重税と不安定雇用が残るのではないかと彼らは考えている。その結果長期的な不安を少しでも解消するため消費行動を抑制し貯蓄行動に移るのだ。

例えば以下のような行動が当てはまらないだろうか。
1.車に興味が無く、実用以上のものを求めない。
2.海外旅行に興味が無く、部屋でひとりの時間を楽しむ。
3.お酒は飲むが人に合わせた飲み方はしない。
4.老後の為に貯金をする。(つまり、明確な目的無しに、貯金している)
5.エコ、環境に関係する製品に弱く、エコであると感じると買ってしまう。

現在の社会保障制度を見ると、不合理な幾つかある。例えば最もセーフティーネットを必要とする零細企業が失業保険を払っていないため、職を失うと「すべり台」のようにホームレスになってしまうのだ。どれだけかというと、日本では30人以下の従業員の法人は90%にも昇る。

何が必要か?社会の価値は労働によって全て生まれている。硬直化した労働市場ではその労働資本が適切に配置されない。いわゆる神の手が働かない。かといって政府による適切な施策が行われているかというとそうでもない。
つまり人々が自分の所得を稼ぐ場を広げる積極的労働市場政策が必要だ。その意味では解雇規制を緩和する代わりに、大部分の大学を全国民を対象とする職業訓練校に改組する必要があろう。サラリーマンを会社から解放して、かれらが新しい職場で働くチャンスを広げることだと思う。

シュンペーター

  • 2010/03/22(月) 06:36:16

ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーター(1883年2 月8日 - 1950年1月 8日)
オーストリア出身の経済学者。企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築した。

シュンペーターはワルラス流の一般均衡理論を重視した。
彼の理論にでは、均衡状態はイノベーションによって不断にシフトしており、イノベーションが加わらないと経済は均衡状態に陥ってゆく。均衡では企業者利潤は消滅し利子もまたゼロになる。
市場均衡を最適配分とみる古典派の見解と異なり、シュンペーターにとって均衡は沈滞である。

イノベーションはつまり新結合である。(新発明ではない!)

イノベーションとは、経済活動において旧方式から飛躍して新方式を導入することである。日本語では技術革新と訳されることがあるが、イノベーションは技術の分野に留まらない。シュンペーターはイノベーションとして以下の5類型を提示した。

 1. 新しい財貨の生産
 2. 新しい生産方法の導入
 3. 新しい販売先の開拓
 4. 新しい仕入先の獲得
 5. 新しい組織の実現

イノベーションの実行者を企業者(アントレプレナー)と呼ぶ。この意味における企業者は、一定のルーチンをこなすだけの経営管理者(土地や労働を結合する)ではなく、生産要素を全く新たな組み合わせで結合し(新結合)、新たなビジネスを創造する者として重視される。起業者。

シュンペーターは銀行の機能を大分持ち上げている。起業者が銀行から信用貸出を受け、それに伴い銀行システムで通貨が創造されるという信用創造の過程を重視した。というかイノベーションの全権を担っていると考えたのだ。古典派の貨幣ヴェール観では貨幣や信用を実体経済を包むだけの名目上の存在とみなしたが、彼の理論によると「銀行家は単に購買力という商品の仲介商人なのではなく、またこれを第一義とするのではなく、なによりもこの商品の生産者であるとみなされる。

起業者が銀行組織の信用供与(銀行からの借入)を受けてイノベーションを実行すると経済は撹乱されるが、その不均衡の拡大こそが好況の過程であるとシュンペーターは考えた。一方で、イノベーションがもたらした新しい状況において独占利潤を手にした先行企業に後続企業が追従して経済全体が対応し、信用収縮(銀行への返済)により徐々に均衡化していく過程を不況と考えた。

 著書:
 『理論経済学の本質と主要内容』
 『経済発展の理論』
 『景気循環の理論』